ランドセル選びで良くある思い込み
素材と重さの思い込み
素材の種類と重さと耐久性は非常に関係が深いので、一般的には軽ければ耐久性が弱いと言えます。
1.ランドセルは軽い方が良い
軽過ぎると、大事なパーツを薄くしすぎたり省いたりしてることがあるので注意しましょう。また普通は金属でできているパーツをプラスティックにしてあったりすると、壊れやすいので注意しましょう。
⇒詳細はこちら
2.牛革は雨に弱くて重い
最近の牛革は完全防水仕様が多く信頼できるメーカーを選べば大丈夫です。例えば鞄後工房山本のランドセルは雨に濡れても陰干しをする程度で大丈夫です。
⇒詳細はこちら
3.クラリーノは軽くて丈夫
クラリーノも何種類かあります。クラリーノ、クラリーノ・エフ、クラリーノ・レミニカ、クラリーノ・タフロック。クラリーノは軽いが傷がつきやすい。レミニカやタフロックは傷には強いのですが牛革に近い重さがあります
⇒詳細はこちら
4.クラリーノは価格が安い
クラリーノFやクラリーノタフロックなどでない、いわゆる「クラリーノ」は安くても傷がつきやすく耐久性には問題なしとは言えません。今は耐傷性の高い色々なクラリーノが開発されています。クラリーノFやクラリーノタフロックになると傷がつきにくくなりますが価格は高価になります。価格は素材とランドセルの種類によって決まります。同じ素材でもあい・愛ティアラよりもロイヤルローズは高価です。
ランドセル | 素材 | 価格 |
あい・愛ティアラ | クラリーノF② | 42,000円 |
あい・愛ティアラパール | レミニカ | 44,800円 |
ロイヤルローズ | クラリーノF② | 55,000円 |
ロイヤルローズ・パール | クラリーノ レミニカ | 58,000円 |
戻る
a:5673 t:1 y:0