ランドセルの破損しやすいパーツ
破損は非常に少ない
結論から言うとランドセルは普通に使っていれば、まず壊れません。
あるランドセルの修理屋さんが、調べた結果です。
2万近くのランドセルを管理していても、年間に出る修理は10件程度だそうです。
かなり少ないですね。ランドセルは殆ど壊れないと言えます。(ただし粗悪品は別です。だからブランドランドセルが間違いが無いと言えますね。
ランドセルの破損個所上位3
- 1.安全ナスカン
- 安全ナスカンは壊れて外れるタイプと壊れずに外れるタイプとがあります。壊れなかったらそのまま差し込んで直ぐに使えます。ここでいうタイプは外力がある程度かかると壊れて外れるタイプです。
- 2.オートロック
- 便利で壊れたときに困るのがカブセが開かないようにする自動ロックです。壊れて開かなくなると、使えなくなるし中の教科書が取り出せなくなります。
- 3.肩ベルト切断
- 強度のある牛革を使った肩ベルトなら問題ありませんが、大きな負荷がかかる肩ベルトの強度が低かったり、薄い素材なら切れる恐れがあります。
1.安全ナスカン
鞄工房山本の安全ナスカンです。15㎏の力が加われば外れる。時々勘違いする人がいて、15㎏の荷物をぶら下げる事は無いだろうと言われますが、そういう意味ではありません。例えば自転車とかエレベーターのドアに荷物が引っ掛かったときに外れるから安全というパーツです。
ララちゃんの安全ナスカンはある程度大きな外力が加わると、壊れて外れるので新しいナスカンが必要です。ララちゃんに連絡すると無料で送ってくれます。
2.オートロック
自動的にロックがかかるが、ひねる部分が回らなくなると蓋が開けられなくなる。
3.肩ベルト
オートロック機構の動き
字が読みにくくて済みません。クリックしてフルスクリーンにすれば読めますのでよろしくお願いします。
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