2016.03.20
カテゴリ:最近の話題
アフガニスタンにランドセルを贈る
宮城県大崎倫理法人会(大崎市、千葉幸嗣会長)という組織があるんです。そこがアフガニスタンの子どもたちに対する支援として行われている「ランドセルは海を越えて2016」というキャンペーンに協賛して、中古ランドセルや未使用文房具の寄付を募っています。
ランドセルは海を越えてキャンペーンは有名な取り組みで、多くの中古ランドセルがアフガニスタンの子供たちに背負われています。
受け付ける中古ランドセルは、いくら中古だと入ってもゴミのようなランドセルつまり壊れている破れているものは受け付けてくれないのは当然です。具体的には金具などが壊れていない使用可能なもの。文房具はノートや鉛筆などで未使用品に限ります。
キャンペーンは、発展途上国の女性の命と健康を守る活動してる公益法人ジョイセフ(東京、明石康会長)などが2004年に始め今までずっと続いている。
物資が不足しているアフガニスタンに毎年2万個ほど送っているが、需要の4分の1にしかいきわたっていないとのこと。困っている国はアフガニスタンだけではないと思うけれど、太いパイプがアフガニスタンにはあるということでしょう。政治的なものかも知れませんね。
200個を目標に募集してるそうです。連絡先は0229(87)3445。