ジャイアンツの内海選手は「ランドセル基金」を6年間継続中

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11月30日、巨人の内海選手(32)が「星美ホーム」を訪れました。星美ホーム」は東京都北区の児童養護施設ですが、来年の春に新小学1年生になる子供たちにランドセルを贈りました。

 「内海ランドセル基金」という名前の恵まれない子供たちを支援する活動を内海選手が始めたのは2008年です。子供たちは親元を離れて暮らしている子ばかりです。内海選手は球界のなかでもかなりの高給取りだからできるんだと言う人もいますが、高給取りでもやらない人もいるんですから、やはり、なかなかできる事ではありません。何しろ高価なランドセルを100個以上を子供たちに贈ったんですからね。

今年はもっと広げて各地の施設に計144個のランドセルを贈る予定です。成績に合わせてランドセルの数を決めてるので、最近はなかなかランドセルの個数が伸ばせず申し訳ないと言っているようです。東日本大震災の被災地の子供たちのためにも何かしたいと言ってます。来期は是非頑張ってもらいたいものです。

広島を応援している私ですが、内海選手だけは別格で応援したいです。



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